フルカラーステッカー印刷
 
特徴 価格表 仕様 データ作成時のご注意事項
データ作成時の注意事項について
 
データ作成時にご留意いただきたい内容についてまとめさせていただいております。弊社テクニカルガイドと合わせてご確認いただき、データを作成くださいませ。
 
 
必ず3つのレイヤーでご作成ください

データを作成いただく際には、まず3つのレイヤーを作成いただき、各レイヤーの名称およびレイヤー順を下記の通りで作成お願い致します。
3つのレイヤーでご作成ください
ハーフカット ハーフカットとは
ハーフカットをさせていただくパスのみをこのレイヤーでご指定してください。
 
仕上げカット 仕上げカットとは
仕上げカットさせていただくパスのみをこのレイヤーでご指示ください。
 
デザイン  
ステッカーのデザインおよびトリムマークは全てこのレイヤー内でご作成ください。
 
データ作成ワンポイント

それぞれのレイヤーを変更する際には、変更するレイヤーのみが触れる状態にし、他のレイヤーをロックすることで、誤って他のレイヤーにデザインしてしまうことを防げます。

データ作成時のワンポイント
 
【 デザイン 】 レイヤーについて

「デザイン」レイヤー内に、印刷に必要な全てのデザインおよびトリムマークを作成してください。
※小さな文字については、可読性を損なう可能性がございます。あまり小さな文字はお避けくださいませ。
  ex) MSゴシックの場合、4pt以上

「デザイン」レイヤー内に印刷に必要な全てのデザインおよびトリムマークを作成してください。「デザイン」レイヤー内に印刷に必要な全てのデザインおよびトリムマークを作成してください。「デザイン」レイヤー内に印刷に必要な全てのデザインおよびトリムマークを作成してください。


トンボ(仕上げパス)よりも外側にあるオブジェクトについて
トンボの外側にある印刷に必要のない文字やオブジェクトは削除してください。また印刷範囲からはみ出すオブジェクトについては、クリッピングマスクでトリミングをお願い致します。
 
【 仕上げカット 】 レイヤーについて

「仕上げカット」レイヤー内に台紙の断裁位置を示す四角形のパスをご作成ください。
※仕上げカットパスは、トンボと同じ位置にご作成いただく必要がございます。(デザインレイヤー内にトンボも必要です)
「仕上げカット」レイヤー内のオブジェクトは印刷されませんので、印刷に必要なオブジェクトは、トンボも含め、必ず「デザイン」レイヤーに配置くださいませ。

 
仕上げカットパスの作成方法

仕上げカットパスは、仕上げカットを行う位置を示すためのガイドとなります。
作成いただくパスの塗りと線の設定は共に「なし」にし、色の付いていない状態にしてください。
 
 
 
【 ハーフカット 】 レイヤーについて

ハーフカットをご希望の場合、「ハーフカット」レイヤー内にパスをご作成ください。
「ハーフカット」レイヤー内のオブジェクトは印刷されませんので、印刷に必要なオブジェクトは必ず「デザイン」レイヤーに配置くださいませ。

 
ハーフカットパスの作成方法

ハーフカットパスは、ハーフカットを行う位置を示すガイドとなります。
作成いただくパスの塗りと線の設定は共に「なし」にし、色の付いていない状態にしてください。
 
 
ハーフカットパスは一筆書きでお願いいたします。
※パスの始点と終点は必ず、つなげてください(クローズパス)
※ハーフカットパスが複雑な場合、商品特性上ご対応できない場合がございます。
 
ハーフカットパスの良い例 ハーフカットパスの悪い例
   
 
ハーフカットについて

ハーフカットとは
右図のように、台紙を残してシール本体部分だけをカットし、シール本体部分をはがしやすくする加工のことです。

※ハーフカットは誤差により、多少シール台紙まで切り込みが入る場合がございます。ご了承くださいませ。
ハーフカットについて
 
ハーフカットパスのカウント方法

ハーフカットパスのカウント方法 図1   ハーフカットパスのカウント 図2
図1のようにドーナツ状のシールをご希望の場合、ハーフカットパスは2つとなります。   図2のように「C」の形をハーフカットで抜く際にも、パスの始点と終点が一致しているためパスの数は1つになります。
注意 細かいパスや複雑なパスはシール台紙からシール部分を剥がす際に破れてしまう可能性がございますのでパスが細かくなりすぎないようご注意ください。
 
パス同士の間隔について

「仕上げカットパス」と「ハーフカットパス」もしくは「ハーフカットパス」と「ハーフカットパス」の間隔は、2mm以上あけてご作成ください。

※パス同士の間隔が狭くなっている場合、シールを台紙から剥がす際に破れてしまう可能性がございます。

 
ハーフカットパス・仕上げカットパスの誤差について

ハーフカットパス・仕上げカットパスは±1mm程の誤差が生じることがございます。カットパスギリギリのデザインの場合、誤差により周囲に白いフチが出る可能性がございます。必ずヌリタシをお付けくださいませ。
※文字などの必要な情報は、カットパスから2mm以上内側に配置してください。
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